2月に入りましたね。
2月4日からはいよいよ立春。
二十四節気1番の暦に変わります。
占いや厄なども、節分を境に年が変わります。
立春以降に南から吹く強風は、みなさんよくご存知の春一番と言われています。
また、立春の日には立春大吉と書いたお札を玄関に貼る風習もあったりします。
表から見ても裏から見ても立春大吉で縁起がいいらしいです。
節分に来た鬼が家の中からお札を見て、まだ家の中に入っていないと勘違いして出て行くなんてユニークな言い伝えも。
暦の上では春ですが、まだまだ寒いこの時期。
インフルエンザなどの感染症も流行る時期には免疫力を上げて健やかに過ごしましょう。
立春の主菜は、鶏手羽元と聖護院大根の麹煮です。
砂糖は使わず、塩麹や甘酒、みりんで甘みを出しています。
甘酒はもちろん砂糖不使用。
そらのいろではおやつも提供しているので、あまり砂糖不使用にはこだわっていないのですが、自然の甘みを感じていろんな意味で日々の生活に少しでもいい風が吹くといいなと思っています。
2月3日には厄除けぜんざいを振る舞うところが多いですが、そらのいろでは先着プレゼントで福豆お渡しいたします(^-^)
立春の主菜は2月4日からです。
よろしくお願いします*\(^o^)/*